つみたてHEROのまったり投資

凡人サラリーマンの投資記録

投資方針再構築

つみたてHEROです。

NISA制度の行方に振り回されて二転三転しておりましたが、ようやく投資方針が再構築できました。

・米国株中心、サテライトで国内優待銘柄の方針は変更なし
・来年度からはつみたてNISAを選択し、SBI・S&P500を毎月33333円買付
・ドル建では特定口座で3ヶ月に1回VTIを1000ドル分買付
・優待は特定口座で利回りいいものを適当に

・つみたてNISAはもともとmaxまで買い付けているので、2037年まで粛々と買い続ける
・S&P500がピーク値から20%安で一回のVTI買付額を1500ドルに、40%安で2000ドル
・ドル転は毎日。1ドル110円以上で2000円、100~110円で3000円、以下10円毎に1000円ずつ増やす。

・企業型DCはMSCIコクサイ連動商品を毎月27500円買付

つみたてHEROという名前だからってわけじゃないですが、大した才能もないのでドルコスト平均法インデックス投資で米国の成長性に乗っかろうと思います。
時間を味方につけたいので、NISAよりつみたてNISAを選択することにしました。
2023年まではNISAでその後はつみたてNISAとすることも考えましたが、ただでさえブレやすい性格なのでそこは来年からバキッと決めておいたほうがいいかなぁと。

流動性と長期投資でつみたてNISAが最優先、長期投資と節税メリットで資金拘束には目をつぶって企業型DCが二番目、円建集中のリスクを避けるために流動性も考えて特定口座で米国ETF、という考えで上記の方針に至りました。
ジュニアNISAは2024年以降梯子を外されそうですし、その割に資金拘束のデメリットが大きいので対象から外しました。
10年後に大きく資産を築けていたら、一部を投資教育がてら未成年口座に移してもいいかもしれません。

というわけでNISA枠の縛りがない、VTIを早速指値で注文。
SBI証券は月一とか週一での定期買付があります。
本当は平民向けに数か月に一回の定期買付もやってほしいのですが、まぁそこまで間隔が空くとドルコスト平均法の範疇からは少し外れる気がするので、仕方ないですね。
まぁこれも投資の楽しみの一つということにしておきます。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村