つみたてHEROのまったり投資

凡人サラリーマンの投資記録

景気後退時の買付ルール

つみたてHEROです。

私は株への深い知識はないので、基本的にドルコスト平均法で愚直につみたてることを考えています。
ただそうは言っても、過去先人たちが資産を築いたように、数年以内にくるであろうリセッションは利用したいところです。
加重ドルコスト平均法というか、ルールを決めてある値を下回ったら買付量を増やすのを検討中です。
私はこれから米国株をつみたてようとしているので、米国株式指数を基準にしたいと思います。

過去のリセッションを紐解くと、S&P500はリーマンショック前後で55%、ITバブル前後で48%程度下落しているようです。
となると、ここ数年間のピーク値から20%下落で買付量1.5倍、40%下落で買付量2倍とすれば、そこそこ恩恵は受けられそうな気はします。
本当はもっと大胆に投入できたら良いのですが、つみたてHEROは庶民なので継続性を考えるとここらが限界です。。。
ただつみたてNISA口座はこれ以上投資額を増やす枠がないので、増やすとしたら妻に証券口座開設してもらって協力を仰がないといけないですね。
投資額は三ヶ月に一回程度見直します。

為替はさすがにここまで大きく変動することはないでしょう。
つみたてHEROは毎日3000円ずつ外貨積立でドル転していますが、1ドル100円切ったら4000円、90円切ったら5000円、80円切ったら6000円の投入に切り替えます。
資産がある程度大きくなった時点で配当再投資のみにしたいですが、それはかなり先の話になりそうです。
こちらは毎日積立なので、リアルタイムに見直せそうです。

ちなみにジュニアNISAの方はトリッキーなことはせず、ただただ同じ金額を投入し続けるつもりです。
こちらは大儲けするためというより、子供の投資教育の材料にしたいと思っているので。

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